2015年10月18日

グリーントライプって何?

我が家のグリーントライプ変遷記です。


私がグリーントライプとやらを知ったのはマレーシア時代。バンサーに生食を与えるのは良いけれど、一体どんなものを与えたら良いんだろう…とあれこれ調べていた時のこと。

当時は日本では全く知られていなかったし、情報を検索しても日本語で出てくるものはほとんど無かった。どうやら欧米ではショードッグのブリーダーの間では当たり前のもの、近所に農場があるなどの環境に恵まれている人は直接新鮮なものを貰える・・・らしいもの。牛の第四の胃であること、は分かった。

でも、マレーシアで手に入らないし。それって、すごく特別なものでしょ。
というのが当時の知識と感覚。


【缶詰時代】
日本に帰って来て、おおお!あるじゃん、しかもお手軽な状態で!
と見つけたのがコチラ。

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感想(5件)



当時購入したのはこれとは別の商品だったけど、どうやらそれは現在は入荷されていない様子。とにかく買って与えてみた。何かと食い渋りの激しいバンも食いついた優れものでした。

食いつき抜群の缶詰グリーントライプだけど、更にあれこれ調べるうちに「缶詰で意味があるのか?」と疑問に思いだした。なぜならば、当時買っていた缶詰の説明には「衛生上、加熱処理をしているため酵素や細菌は残っていません」ときちんと表記されていたから。(輸入品の場合、オリジナルの表記をしっかり確認すべし)

それって・・・
そこそこのお値段で買って与える意味はあるのか?
グリーントライプを与える意味って、酵素や細菌(善玉菌)じゃないのか?


【胃袋時代】
グリーントライプ本物!

そんな訳で、「生の、本物のトライプって手に入らないかなぁ」と相談したわけ。その様子がコチラ「鹿の内臓」
私の中ではトライプ=牛の胃だったので、う〜ん?…というのもありながら、手に入らないし、まいっか!で始めた鹿の胃です。

鹿肉屋さんにしても私たちにしても、実はグリーントライプって初めてだっから、胃の内容物を出して一度水洗いして、それを冷凍にして送ってもらっていた。こんな感じで良いのかぁ?第4の胃ってどれだぁ?と手探り状態。犬達に食べさせてみる、食いつく!
水洗い・冷凍したために、これを捌こうと思うと内臓の表面が氷でガッチガチになっていて、それはそれは大変な作業だった。

そんな大変な作業の成果がコチラ「グリーントライプ」。この時は既にジャスミンがいますねぇ。


この胃袋こそが、いわゆる英語で言うトライプ。しかも加熱、洗浄、漂白処理などをしていない本物の「グリーントライプ」です。
これは日本ではなかなか手に入らない。入手できる私達(周辺の犬仲間たち)は本当にラッキーだと思う。なぜならば、猟師さんたちも嫌がって手を付けないのが「胃」だから。重い、大きい、とんでもなく臭い、汚れるの良いとこ無し。そんなものを喜んで持ってきてくれる方はなかなかいません。

     関連過去記事:グリーントライプ(2)

さて、ここでめでたく本物のグリーントライプに出会えたわけで、ココでやめときゃ良いものをココから更に一線を超えて前進するのであった。ズンズンズン…t= t=┌( ・_・)┘


【胃の内容物時代】 ← いまココ
「胃」ではなく「胃の内容物」なので正しくは英語で言うところのグリーントライプではありません。が、私たちの仲間内ではグリーントライプになってしまっているあるよ。でもって、英語では何というのか・・・知りません。

これは私ではなく別の犬飼いさんが初めに試したんだけど、「胃の中身やったら喜んで食べたよー」から全てが始まった。胃の内容物、つまり鹿が食んだ草木です。消化途中のミドリです。
なぜかこの件については私、全然記録を残していないなぁ。写真もないよ。。。

その当時の我が家はというと、犬が泣いて喜ぶって程の反応でもない、胃って焼肉で言うところのホルモンだからほぼ脂肪だし、お腹ゆるくなっちゃうし・・・と、せっかく本物のグリーントライプに巡り合えたにも関わらず、ちょっとした「どうしたもんか・・・」にぶち当たっておりました。
とは言うものの、あんな草を食べるとは思えないんだけど、うちのヤツラC= (-。- )みたいな。

しかし、与えてみたら食べる!! お腹が緩くなることもない。あの大きな胃を必死になって捌く必要もない。善玉菌や酵素を与えるのが目的ならば、これで良いじゃないか!ヾ(良^∀^)ノワーイ!!!

てなわけで、現在は胃の内容物がグリーントライプとなっております。

2015-10-21 14.55.33.jpg ←これだ

ただし、良いことばかりではありません。野生動物が自然界で食べているもの故、季節、場所によって胃の内容物が変わります。緑豊かな夏のうちは、きれーな抹茶の様な葉が入っているものの、秋以降は木の実(どんぐり)や木の皮が混じるようになってきます。まだ消化されずに形のまま入っていたりするので、これは犬には良いとは言えない。

胃の内容物を与えるなら夏のうち、秋冬になったら本来のグリーントライプ、つまり胃を与えるのが良いのかも。


まだまだ研究は続くのであった〆(`・ω´・)・゚・


    11/10「サラダバーとグリーントライプ」に続く


posted by みぃ at 23:52| 愛知 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 犬の食餌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
グリーンストマック‼︎
ジャスママありがとうございます‼︎
ガビィがヒート近くて偏食になりつつあるんで冷凍庫からトライプ出すの思い出しました笑
も〜ヒート近いとうずらも食べてくれなきゃ馬肉も食べなくて涙(もったいない)仕方なしにブロイラーの胸肉買うしかなくて、あげたらやっとこさ喰いついてくれましたわ〜^_^;
昨日は生鶏頭です笑…困った犬です☆
Posted by ガビィねぇ at 2015年10月28日 00:03
ガビィねぇ、おひさし!
食べない者に無理に食わすことは出来んでねぇ。仕方ないさ、体に変調がある時は人間だって食べたくなかったり、食べたいものが偏ったりするからね。
軽くソテーしたり、湯通ししたり、ミンチだったりすると食いつくときもあるよ。
Posted by 世話係 at 2015年11月03日 20:24
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